寒い時期に下肢静脈瘤の治療はできる?よくある質問に答えます
「下肢静脈瘤って、寒い時期でも治療できるの?」
「冬は症状が落ち着くから、様子を見てもいいのでは?」
このような疑問をお持ちの方はとても多く、特に1月〜2月は受診を迷われる方が増えます。
この記事では、寒い時期の下肢静脈瘤治療について、患者さんからよくある質問に専門医の立場からお答えします。
Q1. 寒い時期でも下肢静脈瘤の治療はできますか?
はい、問題なく治療できます。
下肢静脈瘤の治療は季節に左右されるものではありません。
血管の逆流や静脈の状態は、寒さによって一時的に症状が目立ちにくくなることはあっても、
病気そのものが治っているわけではありません。
そのため、寒い時期でも診察・検査・治療はいずれも可能で、むしろ冬の受診にはメリットも多くあります。
Q2. 冬は症状が軽く感じますが、放置しても大丈夫ですか?
注意が必要です。
寒い時期は血管が収縮し、ボコボコした静脈やむくみが目立ちにくくなることがあります。
しかし、静脈の逆流そのものは改善していないケースがほとんどです。
「今は痛くないから」「夏になったら考えよう」と放置すると、
気づかないうちに進行し、皮膚の色素沈着や湿疹、血栓性静脈炎などを起こすこともあります。
Q3. 寒い時期に治療するメリットはありますか?
はい、実は寒い時期だからこそのメリットがあります。
- 予約が比較的取りやすく、落ち着いて診察を受けられる
- 治療後の弾性ストッキング(圧迫療法)が続けやすい
- 春・夏を症状の不安なく迎えられる
特に弾性ストッキングは、暑い季節よりも冬の方が違和感なく着用しやすいという声が多く聞かれます。
Q4. 冬に治療すると、日常生活で気をつけることはありますか?
治療内容にもよりますが、基本的な注意点は季節に関係なく共通です。
- 長時間同じ姿勢を避ける
- 適度に歩く
- 医師の指示どおり圧迫療法を行う
冬は運動量が減りがちなので、意識的に足を動かすことが大切です。
Q5. 受診すべきか迷っています。まず何から始めればいいですか?
「いきなり受診するのはハードルが高い」
「本当に下肢静脈瘤なのか分からない」
そのような方には、無料画像診断がおすすめです。
まずは無料画像診断で足の状態をチェック
スマートフォンで撮影した足の写真を送るだけで、
専門医が下肢静脈瘤の可能性や受診の目安をお伝えします。
「寒い時期でも治療が必要かどうか」
「今すぐ受診すべきか、経過観察でよいか」
その判断材料として、ぜひご活用ください。
まとめ|寒い時期でも下肢静脈瘤の治療は可能です
下肢静脈瘤は、寒い時期でも問題なく診察・治療ができる病気です。
症状が軽く感じる冬こそ、進行を見逃しやすい時期でもあります。
「今は大丈夫かな?」と迷った段階で一度チェックしておくことで、
将来のつらい症状を防ぐことにつながります。
まずは無料画像診断から、お気軽にご相談ください。

