下肢静脈瘤は近くの病院でいい?専門医が解説する後悔しない選び方

Q&A
下肢静脈瘤は近くの病院でいい?専門医が解説する後悔しない選び方

 

下肢静脈瘤は近くの病院に行けばいいのか?

足の血管がボコボコしている、むくみが取れない、夜中にこむら返りが起きる——。
「とりあえず近くの病院に行けばいいのかな?」と考える方は少なくありません。

もちろん、まず相談すること自体はとても大切です。
しかし、下肢静脈瘤の治療はどこでも同じではありません。
医療機関の選び方によって、治療の質や満足度が大きく変わることがあります。

① 一般病院でも診てもらえる?

下肢静脈瘤は多くの病院で診察可能です。
内科、外科、循環器内科などでも対応していることがあります。

ただし、次の点は確認が必要です。

  • 超音波検査を専門的に行っているか
  • 血管内焼灼術(レーザー・高周波)を行っているか
  • 年間症例数はどれくらいか
  • 術後フォロー体制は整っているか

診察はできても、治療実績が少ないケースもあります。

② 「近い」ことのメリットとデメリット

メリット

  • 通院しやすい
  • 何かあったときすぐ相談できる

デメリット

  • 専門性が十分でない可能性
  • 治療選択肢が限られている場合がある
  • 症例経験が少ないこともある

下肢静脈瘤治療は日帰り手術が主流で、
通院回数は多くありません。
そのため「多少遠くても専門性を優先する」という選択をする方も増えています。

③ 専門クリニックを選ぶメリット

専門施設では、

  • 高精度な超音波診断
  • 豊富な治療実績
  • 複数の治療法の提案
  • 合併症への対応経験

が期待できます。

特に血管内焼灼術は、術者の経験値が仕上がりに影響します。
「どこで受けるか」はとても重要です。

④ まずは“本当に下肢静脈瘤か”を確認

むくみやこむら返りの原因は、
必ずしも下肢静脈瘤とは限りません。

自己判断せず、
まずは専門的な評価を受けることが大切です。

受診を迷われている方へ

いきなり受診するのが不安な方は、
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※確定診断は来院後の超音波検査で行います。

まとめ|「近い」よりも「適切」

下肢静脈瘤は命に関わる緊急疾患ではありません。
だからこそ、焦らず、納得できる医療機関を選ぶことが重要です。

近さだけで選ぶのではなく、

    • 専門性
    • 症例数
    • 治療の選択肢
    • 説明の丁寧さ

を基準に判断してみてください。

あなたの足の状態に合った治療を受けることが、
長期的な満足につながります。

 

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目黒外科は、下肢静脈瘤レーザー手術件数日本最多(2020年から5年連続)の実績を持つ、下肢静脈瘤専門クリニックです。
28年以上にわたり下肢静脈瘤治療に専念してきた院長が、診察・検査・説明・手術・フォローアップまで一貫して担当します。
完全予約制・日曜診療対応で、忙しい方でも安心してご来院いただけます。
足の静脈瘤が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

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目黒外科 院長・齋藤 陽は、下肢静脈瘤に関する知識をまとめた書籍
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この記事を執筆した人

斎藤Dr
齋藤Dr
目黒外科 院長 齋藤 陽

  • 日本大学医学部卒
  • 外科専門医・脈管専門医
  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術・指導医

下肢静脈瘤ひとすじ28年。
「切らない」「縫わない」独自の技術により、これまでに行った手術件数は8000件以上。下肢静脈瘤レーザー手術件数は2020年以来5年連続日本一。
著者:「専門医が教える 世界一分かりやすい下肢静脈瘤の治療と予防」
メディア出演:日本テレビ「世界一受けたい授業」ほか

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