足の血管がボコボコ浮き出ている方へ|下肢静脈瘤専門クリニック院長が解説

足の血管がボコボコ・クネクネ浮き出ていませんか?

ふくらはぎや太ももの血管が、ボコボコと浮き出ている場合、下肢静脈瘤の可能性があります。

下肢静脈瘤は、足の静脈の流れが悪くなることで血管がふくらみ、皮膚の表面にボコボコ・クネクネと見える病気です。
見た目だけでなく、足のだるさ、こむら返り、むくみ、かゆみ、色素沈着などを伴うこともあります。

※緊急性がある痛み・強い腫れ・急な赤みがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。

足の血管 ボコボコ

このような足の血管は、下肢静脈瘤かもしれません

  • ふくらはぎの血管がボコボコ浮き出ている
  • 太ももや膝の裏にクネクネした血管が見える
  • 立っていると血管がふくらみ、横になると目立ちにくくなる
  • 夕方になると足が重い・だるい
  • 夜中や明け方に足がつることがある
  • 足首のまわりにかゆみ・湿疹・色素沈着がある
  • 家族や友人に「足の血管がすごいね」と言われた

これらに当てはまる場合、単なる「血管が見えているだけ」ではなく、治療を検討した方がよい下肢静脈瘤の可能性があります。
まずは専門の医療機関で、超音波検査により静脈の流れを確認することが大切です。

下肢静脈瘤は、血管の中の弁が壊れることで起こります

通常の静脈足の血液は、重力に逆らって心臓へ戻ります。静脈の中には逆流を防ぐ弁があります。

弁が壊れる弁がうまく閉じなくなると、血液が足の方へ逆流してしまいます。

血管がふくらむ逆流した血液がたまることで、血管がボコボコ・クネクネと浮き出てきます。

正常と静脈瘤

放置すると、見た目だけでなく皮膚トラブルにつながることがあります

下肢静脈瘤は、命に関わる病気ではないことが多い一方で、自然に治る病気ではありません。
症状が軽い方もいますが、進行すると皮膚のかゆみ、湿疹、色素沈着、皮膚の硬さ、潰瘍などにつながることがあります。

特に注意したいサイン

うっ滞性皮膚炎

  • 足首のまわりが茶色くなってきた
  • 皮膚がかゆい、湿疹が治りにくい
  • 皮膚が硬くなってきた
  • 血管の部分が赤く腫れて痛い
  • 傷が治りにくい、皮膚がただれている

このような変化がある場合は、早めの受診をおすすめします。

目黒外科では、日帰りの血管内焼灼術を行っています

 

ボコボコ・クネクネと浮き出た下肢静脈瘤に対して、当院では主に血管内焼灼術を行っています。
血管内焼灼術は、逆流している静脈の中に細いカテーテルを入れ、内側から治療する方法です。

日帰り治療入院せずに、日帰りで治療を行います。

小さな傷で治療大きく切開する手術ではなく、体への負担を抑えた治療です。

見た目の改善も重視逆流だけでなく、ボコボコした血管の見た目にも配慮して治療します。

実際に治療が必要かどうかは、診察と超音波検査で判断します。
写真だけでは最終診断はできませんが、受診が必要そうかどうかの目安を確認することはできます。

受診するか迷う方は、まず写真でご相談ください

「これは下肢静脈瘤なのか分からない」
「受診した方がいい足なのか知りたい」
という方は、無料写真診断をご利用ください。

写真診断に向いている方

  • 血管がボコボコ浮き出ている
  • ふくらはぎの血管がクネクネしている
  • 足首に色素沈着がある
  • 手術が必要か知りたい

対象が異なることが多い方

  • 細い赤い血管だけが見える
  • クモの巣状の血管だけが気になる
  • 美容目的で細い血管だけを消したい
  • 血管のボコボコはない

当院では、ボコボコと浮き出た下肢静脈瘤の治療を優先して行っています。
細いクモの巣状静脈瘤に対する硬化療法は、冬季限定メニューとしてご案内しています。

診察から治療までの流れ

初診予約

WEBまたはお電話でご予約ください。足の血管がボコボコ浮き出ている方は、診察で詳しく確認します。

診察・超音波検査

医師が足の状態を診察し、超音波検査で静脈の逆流を確認します。

治療方針の説明

手術が必要か、経過観察でよいか、弾性ストッキングで様子を見るかを分かりやすく説明します。

日帰り治療

治療が必要な場合は、血管内焼灼術などの治療を日帰りで行います。

治療後の確認

治療後も、必要に応じて超音波検査で血管の状態を確認します。

よくある質問

足の血管がボコボコしています。必ず手術が必要ですか?

必ず手術が必要とは限りません。診察と超音波検査で、静脈の逆流の有無や症状の程度を確認したうえで判断します。

下肢静脈瘤は自然に治りますか?

一度壊れた静脈の弁は、自然に元へ戻ることは基本的にありません。症状が軽い場合は経過観察になることもありますが、進行している場合は治療を検討します。

足のだるさやこむら返りも下肢静脈瘤と関係ありますか?

関係していることがあります。ただし、足のだるさやこむら返りには他の原因もあります。血管がボコボコ浮き出ている場合は、下肢静脈瘤が関係しているか確認する価値があります。

足首の色素沈着があります。受診した方がいいですか?

足首の茶色い色素沈着は、下肢静脈瘤による皮膚トラブルのサインであることがあります。早めの受診をおすすめします。

クモの巣状静脈瘤だけでも診てもらえますか?

当院では、ボコボコと浮き出た下肢静脈瘤の治療を優先しています。細いクモの巣状静脈瘤に対する硬化療法は、冬季限定メニューとしてご案内しています。

写真だけで診断できますか?

写真だけで確定診断はできません。最終的には診察と超音波検査が必要です。ただし、写真から受診が必要そうかどうかの目安を確認することはできます。

足の血管がボコボコ浮き出ている方は、早めにご相談ください

下肢静脈瘤は、見た目だけの問題ではなく、足のだるさ・こむら返り・皮膚炎・色素沈着につながることがあります。
受診するべきか迷う方は、まずは写真でご相談ください。

下肢静脈瘤専門クリニック 目黒外科

院長:齋藤 陽

住所:東京都品川区上大崎2-15-18 目黒東豊ビル6階

電話番号:03-5420-8080

診療内容:下肢静脈瘤の診察・超音波検査・日帰り血管内治療

※診療は予約制です。症状や血管の状態により、治療内容は異なります。

 

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下肢静脈瘤専門クリニック「目黒外科」のご案内

目黒外科は、下肢静脈瘤レーザー手術件数日本最多(2020年から6年連続)の実績を持つ、下肢静脈瘤専門クリニックです。
29年以上にわたり下肢静脈瘤治療に専念してきた院長が、診察・検査・説明・手術・フォローアップまで一貫して担当します。
完全予約制・日曜診療対応で、忙しい方でも安心してご来院いただけます。
足の静脈瘤が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

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院長著書のご紹介|下肢静脈瘤の治療と予防ガイド

目黒外科 院長・齋藤 陽は、下肢静脈瘤に関する知識をまとめた書籍
専門医が教える世界一わかりやすい“下肢静脈瘤”の治療と予防』(医学通信社)を執筆しています。

実際の治療例を交えながら、下肢静脈瘤の原因・症状・最新治療法・セルフケアについて、専門医がやさしく解説した一冊です。
下肢静脈瘤に悩む方、治療を考えている方にぜひ手に取っていただきたい内容となっています。


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この記事を執筆した人

斎藤Dr
齋藤Dr
目黒外科 院長 齋藤 陽

  • 日本大学医学部卒
  • 外科専門医・脈管専門医
  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術・指導医

下肢静脈瘤ひとすじ29年。
「切らない」「縫わない」独自の技術により、これまでに行った手術件数は9700件以上。下肢静脈瘤レーザー手術件数は2020年以来6年連続日本一。
著者:「専門医が教える 世界一分かりやすい下肢静脈瘤の治療と予防」
メディア出演:日本テレビ「世界一受けたい授業」ほか

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